アラサーキャリアウーマン 仕事と子育てブログ。

東京の某外資系企業の営業職として働くアラサー女子です。妊娠中の生活や育児と仕事との両立についてご紹介していきます。

里帰り出産

妊娠35週4日目、里帰り出産のため新幹線で実家に帰りました。

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2018年6月17日、妊娠35週4日目に里帰り出産のため実家に帰りました。

 

ギリギリまで仕事を続けていたため、里帰りの時期が臨月の直前になってしまいました。

 

里帰りをするまでは、東京にいる時に早産になってしまったらどうしようとか、急に破水してしまったらどうしようという不安を感じることもありました。

 

ここでは、妊娠35週4日目に里帰りのために帰省した際のことを記録しておきます。

 

また、妊娠35週目に里帰り出産を終えて、35週目の移動は遅すぎるのか?ということについても考えを記載します。

 

 

 

 

新幹線での移動。

 

 

私の実家は関西にあるため、移動手段は新幹線で移動し、品川から京都まで約2時間半の移動でした。

 

品川までは旦那さんに見送ってもらいました。荷物は母子手帳や化粧品など最小限にまとめ、残りは事前にダンボールで郵送しておきました。

 

ただ、それでもある程度の重さがあったので、旦那さんが品川までは荷物を持ってくれました。

 

 

新幹線の移動中は、1度だけトイレに立ちましたがそれ以外は座って過ごしました。

 

新幹線のポイントがたまっていたので、グリーン車の席を予約でき、少し余裕を持って座ることができました。

 

新幹線の移動中は特にしんどいと感じることはなく、たまにお腹が張っているかな?と思う程度でした。新幹線の横揺れは少し気になりましたが、大きな問題はありませんでした。

 

 

また、実家までは京都から1時間弱です。

 

新幹線を降りてからは指定席の特急で移動し、座って移動ができるようにしました。

 

 

妊娠35週目での移動だったので、移動にあたっては事前に少し不安に思うところもあったのですが、特に体力的にも問題なく無事に移動することができました。

 

1週間ほどまえから骨盤や恥骨が痛いなと感じることがあり、靴下を履く時などに前かがみになると痛みが強くなる時がありました。

 

痛みのため歩きづらいと感じることもあり、骨盤が緩くなってきてるのか?と心配に思うこともあったのですが、帰省のための移動は問題なかったので良かったです。

 

 

 

 

旦那さんとの別れが1番つらかった。

 

 

里帰りにあたって、1番つらいなと感じたのは、旦那さんとしばらく離れて生活することです。

 

ひとりで今の家に残してしまい、寂しい思いをさせてしまうということがとても申し訳なく、また自分も寂しくなり、里帰りの日程が決まってからは1週間ほど毎日ひとりで泣いていました。

 

旦那さんの前では泣かないようにしようと思っていたのですが、出発の日の朝起きた時と、新幹線乗り場に行くために最後に別れる時には思わず泣いてしまいました。

 

最後に離れるときには、旦那さんも泣いていて、寂しいのは私だけじゃなかったんだと思いました。

 

 

予定日までは約1ヶ月あるため、1ヶ月は離れて暮らすことになります。

 

これまで旦那さんと1ヶ月間も離れたことはなかったのであまり想像はできないのですが、お互いに寂しさを感じることなく過ごせればいいなと思っています。

 

別れ際に旦那さんが「寂しいと思うけど、産まれる時にはすぐにかけつけるから」と言ってくれたのがとても印象的で、とても嬉しかったです。

 

出産がもうすぐそこに迫ってきていて、不安もあるのですが、母親になるのだから頑張らないと!と思っています。

 

 

 

 

里帰りは早めがいい?

今回、妊娠35週目のタイミングを里帰りの時期に選びましたが、仕事がなければもう1週間は早めに帰省していたと思います。

 

できれば妊娠33週か34週目の時期に移動しておくのが安心だなと感じました。

 

 

早めに帰省することで、旦那さんと離れてしまう時間は長くなってしまうので、より寂しいと思ってしまうかもしれません。

 

でも、私自身は妊娠34週目に入った頃よりお腹の大きさを実感し始め、身体の重さや骨盤の痛みなどをより強く感じるようになりました。

 

 

そして、もっと早めに里帰りをしておけばよかったかな、と少し後悔した瞬間もあります。

 

妊娠34週目に入って、出産をより身近に感じるようになり、「いますぐにでも、産まれてきてもおかしくない」と思うようになり、もし東京にいる時に破水してしまったり、陣痛が始まったらどうなるの?という不安を感じるようになりました。

 

東京側では分娩の病院は予約していないですし、今通っている産婦人科も診察のみで分娩施設はありません。

 

もしいきなり破水してしまったら受け入れてくれる病院がないんじゃないかと心配になりました。

 

 

また、里帰りもできなくなってしまうので、実家で待っている両親は残念に思うだろうな、という気持ちもわいてきました。

 

34週目に入ってから里帰りの日までは、旦那さんと一緒にいたいという気持ちと、早く里帰りして安心したいという気持ちがあり、とても複雑でした。

 

今となっては無事に里帰りができたので35週目の移動でも良かったと感じますが、出産は何があるかわかりませんので、もしもの時のことを考えると早めの方が安心だなと思います。

 

妊婦さんによって体調はそれぞれですし、34週よりも早くに産まれてしまうこともあるかと思います。

 

いつまでに帰省しておけば安心、ということはなかなか言えないと思いますが、可能な限り早めに帰省しておくのが安心だと感じました。

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