アラサーキャリアウーマン 仕事と子育てブログ。

東京の某外資系企業の営業職として働くアラサー女子です。妊娠中の生活や育児と仕事との両立についてご紹介していきます。

妊娠中の食事。 妊娠後期(28週~)

臨月の急激な体重増加!妊娠前から+12.0kgの体重増加に。

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私は現在妊娠39週目を迎えていますが、臨月(妊娠36週目)に入ってから急激に体重が増加し始めてしまっています。

 

臨月に入るまでは、妊娠初期の食べづわりが原因になって体重が増加してしまっていたこともあるため、常に体重管理は意識していて、1カ月間の体重増加を1.0kg〜1.5kgまでに抑えていたのですが、臨月に入ってからは体重の増加を抑えられなくなっています。

 

臨月は体重が増えやすいということは事前に聞いていたのですが、思っていた以上に体重管理が難しいです。

 

 

ここでは臨月に入ってからの体重の変化と体重の増加を抑えるために行なっている工夫について記載します。

 

 

 

 

臨月の体重の増加について。

 

 

まず、臨月に入ってからの体重の増加についてです。

 

妊娠36週0日目の体重。

2018年6月20日、妊娠36週0日目の体重は、62.8kg(妊娠前から+10.8kg)

 

妊娠35週目の時点では体重は62.0kgだったので、妊娠36週目に入ってから一気に0.8kg増えてしまっています。

 

 

妊娠37週0日目の体重。

2018年6月27日、妊娠37週0日目の体重は、62.9kg(妊娠前から+10.9kg)

 

 

妊娠38週0日目の体重。

2018年7月4日、妊娠38週0日目の体重は、63.6kg(妊娠前から+11.6kg)

 

この1週間で0.7kgも体重が増えてしまっています。

 

 

妊娠39週0日目の体重。

2018年7月11日、妊娠39週0日目の体重は、64.0kg(妊娠前から+12.0kg)

 

36週0日目〜39週0日目までの3週間での増加は+1.2kgです。38週目には64.4kgまで一時的に体重が増えている日もあったので、日によっては体重の増加が著しくなっています。

 

 

妊娠前からの体重の増加目標は12.0kgにまで抑えたいと思っていますので、なんとか64.0kgをキープできるようにしていきたいと思っています。

 

64.4kgまで一気に体重が増加してしまった時には焦りましたが、今の64.0kgの体重を予定日までの1週間キープしたい!というところです。

 

 

 

 

体重の増加はむくみが原因?

臨月の急激な体重の増加ですが、原因はむくみによるものが大きいのではないかと思っています。

 

臨月に入ってから身体がむくみやすくなったように感じ、脚や足首などは以前に比べると太くなったように思います。

 

 

産婦人科での妊婦検診でもむくみのところに+をつけられてしまっていて、むくみに注意するように、と指摘されています。

 

夏になって暑くなってきたこともあり、水分は積極的に摂取するように心がけていて、できるだけ塩分を控えたメニューにしていますが、特に夜になるとむくみが気になります。

 

お風呂で半身浴をしたり、カリウムの多い食材(バナナやアボカドなど)も積極的に摂取することを心がけ、むくみ防止のための対策をとっています。

 

 

 

 

臨月の体重管理の工夫。

 

妊娠中は体重が増えやすくなっていて、臨月に入るまでにも体重管理を頑張ってきていたので(それでも12kgも増加してしまいましたが…)出産までのあと少しの間も気を抜かずに体重管理を心がけていきたいと思っています。

 

私は里帰り出産で、妊娠36週目に入る前に里帰りをしています。里帰り先の実家では、これまでの自宅での食生活との少し変わってしまったのですが、自分のペースで食事管理をしていけるように心がけています。

 

 

里帰り先での体重管理の難しいところは、里帰り先の実家では東京の自宅に比べると食事の量や種類が多いということがあり、ついつい食べすぎてしまうということがあります。

 

自宅では自分の食べる分だけ食事を作るようにしていて、うまく食事量を抑えることができていたのですが、実家では多くの食事があるのでやはりあればある分だけ食べてしまうということがあります。

 

 

また、産休に入って実家に帰ったこともあり、仕事の通勤などもなくなり運動量が減ってしまっています。

日々の家事などはできるだけ行うようにしていますが、それでも運動量が減っているため体重が増えやすくなっているのだろうと思っています。

 

 

 

食事の工夫

臨月の体重増加を防ぐための食事の工夫ですが、食べる量だけではなく食べ物の種類に気をつけています。

 

妊娠36週、37週目の頃は「妊娠中にしかいけないお店に行きたい」ということで週に2・3回外食をしてしまっていたのですが、外食先で食べすぎてしまった時には自宅での食事を気をつけるようにしています。

 

 

食事の内容としては、野菜を中心にトマトやキノコなどの繊維質の野菜も積極的に摂取するようにしています。

 

また、納豆や豆腐からのタンパク質も意識して食べるようにしています。

 

食欲があり食べる量が抑えられなさそうな時には、食事の前後に牛乳を飲んで満腹感を得るようにしています。

 

 

 

 

臨月に行なっている運動

食事の工夫だけではなく、運動でカロリーを消費することも心がけています。出産のための体力作りにもなると思いますので、できる限り毎日継続して続けています。

 

 

まず、運動としては毎日30分〜60分は犬の散歩で外を歩いています。1日1・2回の頻度で散歩していて、じんわり汗をかく程度の負荷をかけています。

 

また、家の中でできる運動としてはスクワットをしています。スクワットは10回を3セットしていますが、ゆっくりと腰を落とすことで負荷がかかって体力がついているのを感じます。

 

10回3セットだけでも汗をかくのを感じるので、いい運動になっているなと思います。

 

 

 

臨月になって体重が増加してしまっていますが、出産に影響のないように急激な体重の増加には気をつけたいと思っています。

 

臨月に入って家に長くいる時間が増えると、間食でお菓子を食べたくなることも多いのですが体重を抑えるためにも甘いものの摂取についても気をつけて行きたいと思っています。

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