アラサーキャリアウーマン 仕事と子育てブログ。

東京の某外資系企業の営業職として働くアラサー女子です。妊娠中の生活や育児と仕事との両立についてご紹介していきます。

お腹の写真。

妊娠6ヶ月のお腹の大きさと体重の変化!便秘や腰痛や鼻血などのマイナートラブルも。

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妊娠6ヶ月、20週目から23週目の時期ですが、この頃は体調も安定していた時期で、お腹も前に出てきて目立つようになってきました。時期でいうと2018年の3月にあたります。

 

妊娠6ヶ月の時期は定期的に胎動を感じるようになり、お腹の子供が成長していっているのを感じることができていました。

 

また安定期と呼ばれる時期だったので、歯医者に通って虫歯の治療を完了させておきました。

 

体調は安定していて、仕事も普通にこなすことができていましたが、一方で便秘や腰痛や鼻血など妊娠中に起こりやすいマイナートラブルも感じるようになってきていました。

 

ここでは、妊娠6ヶ月目のお腹の大きさや体重の変化について写真でご紹介します。

 

また、6ヶ月目に感じた身体の変化や体調についてもご紹介します。

 

 

 

妊娠6ヶ月のお腹の写真と体重の増加。

まずは妊娠6ヶ月目の時点のお腹の写真をご紹介します。妊娠前の体重は平均で52.0kgだったので、52.0kgで計算しています。

 

妊娠21週1日目、体重57.2kg(妊娠前から+5.2kg)

2018年3月8日の写真です。

お腹の形が丸くなってきています。体重もまた増えてしまっています。

 

 

 

急激にお腹が大きくなってきたこともあり、妊娠線予防のためのクリームを使い始めています。

 

私が使っている妊娠線予防のクリームはこちらです↓

 

 

 

妊娠22週1日目、体重57.0kg(妊娠前から+5.0kg)

3月15日の写真です。

先週と見比べるとあまり大きな変化はないですが、お腹が丸くなってきています。

体重は先週と比べると-0.2kgです。なかなか体重が減ることはないので食事管理の成果がでています。

 

  

 

 

 

 

妊娠23週1日目、体重58.2kg(妊娠前から+6.2kg)

3月22日の写真です。

また急激に体重が増加してしまいました。1週間前から比べると+1.2kgです。

便秘などの影響もありますが、急激に増えてしまいました。

 

 

 

 

 

妊娠線予防のためのクリームは継続して使い続けています。

 

私が愛用しているのはこちらです↓

 

 

 

 

6ヶ月目の前半はひどい便秘。

 

妊娠6ヶ月目ですが、体調はとても良くつわりのような症状(吐き気や眠気)を感じることはありませんでした。また、体がだるいといったこともなく、体調がとてもいいなと感じていました。

 

ただ、6ヶ月目の前半2週間ほどはとてもひどい便秘に悩まされました。

 

牛乳を飲んだり、水分を多めに摂取したりキノコを食べるようにしたり、食事の内容には気をつけていたのですが、それでも便秘になってしまっていました。

 

便が出るのは2〜3日に1回で、便がお腹に溜まっているような感覚があり嫌だなと感じていました。

 

そして、便が出ないだけではなく、便がとても固くなっていたので排便の際にはとてもつらかったです。トイレに20〜30分こもっていることもありました。このままでは痔になってしまうのではないかと思ったこともあります。

 

便が出ないことでオナラも臭く、夫の近くでオナラをするのが申し訳ないと思っていました。

 

 

便秘解消に役立った食べ物。

この便秘の症状は、6ヶ月目の前半2週間ほどはつらかったのですが、後半2週間は軽減されて行きました。

 

便秘の解消のために特に食べ物で意識して摂取していたのは、バナナとサツマイモと牛乳です。この3つが働いて便秘解消に繋がったのではないかと思っています。バナナやサツマイモと食べる時には、牛乳や水を一緒に摂取して水分を摂るようにしていました。

 

蒸したサツマイモはお腹が減った時の間食用のおやつとしても優秀で、腹持ちがいいので体重管理には役立ちました(芋なので食べすぎると、体重は増えます)

 

 

あとは水を意識して飲むように心かげていました。硬水を飲むようにしていて、炭酸を飲むことで口の中がさっぱりしますし、お腹も膨れるということがあったのでゲロルシュタイナーを買って飲んでいました。

 

ミネラルも豊富に含まれているので、ミネラル補給として役に立てていました(ナトリウムも多く含まれているのは気になりますが)

 

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胎動は安定的に感じるように。

妊娠6ヶ月になると、胎動は安定的に毎日感じるようになっていました。

 

仕事中にもお腹の中で赤ちゃんが動いているのがわかるようになり、仕事中にもほっこりとした気持ちになることがありました。

 

お腹に手を当てていなくても、お腹の中からグイグイと押されているような感覚があり元気に動いてくれているのを実感していました。

 

 

 

腰痛を感じる。

6ヶ月目に入ると、お腹が大きくなってきていることもあり腰痛を感じやすくなっていました。

 

家で座椅子に座っている時も、腰が痛くてずっと座っていられなかったり、お皿を洗うために前かがみになると腰が痛かったりと、腰痛を感じてつらいなと思うようになりました。

 

我慢できないほど強い痛みではないのですが、腰がだるいなと感じるようなことが増えていきました。

 

 

 

鼻血が出る。

また、妊娠6ヶ月ごろより鼻血が出るようになりました。

 

妊娠中は鼻血が出やすくなると聞いたことがあったのですが、本当に鼻血が出たのでびっくりしたのを覚えています。

 

花粉が飛んでいる時期だったので、鼻がかゆくなって「鼻水がでているのかな?」と思って鼻をかんでみたら鼻血だったということもありました。

 

毎回そんなに大量に出血するわけではないので特に心配はしていませんが、妊娠中に起こるマイナートラブルのひとつだと思います。

 

 

 

歯医者で歯の治療。

 

妊娠6ヶ月の時期である2018年3月には、1ヶ月をかけて2本の虫歯の治療を完了させておきました。

 

出産後には子供の世話があるのでなかなか歯医者にも行けなくなると思いますし、妊娠後期に歯が痛み出すと治療に行くのも大変だと思ったので、妊娠中期の動きやすい時期に虫歯の治療を済ませておきました。

 

私は下の歯の奥歯が銀歯だったのですが、銀歯の下に虫歯ができてしまっていたので治療を行っておきました。歯の隙間に溜まっている歯石についても、綺麗にクリーニングをしてもらっておきました。

 

歯石のクリーニングについては、妊娠後期の8ヶ月目か9ヶ月目のタイミングにも出産前の最後の歯医者に行ってクリーニングをしておきたいと思っています。

 

 

 

仕事場で同じ営業部以外にも妊娠の報告。

妊娠6ヶ月の後半には、職場で自分のチーム以外のメンバーにも報告をしました。自分のチームのメンバーには妊娠4ヶ月目の後半ごろには先に報告を済ませていました。

 

妊娠6ヶ月でも体調は良く、仕事はいつも通りにこなしていました。お腹も大きくなってきていましたが、動きづらいということもなく、営業の外回りにも行っていました。

 

通勤時は満員電車の朝一の電車は避けるようにして時間をずらして通うようにしていました。また、仕事の帰りは夕食を早めに食べられるよう、早めの帰宅を心がけるようにしていました。

 

通勤の際には、営業の仕事ということもあり毎日パソコンを持ち歩いているのですが、重い荷物を持って通勤するのが負担になってきていたので、通勤用の鞄をリュックにかえました。

リュックは多少重い荷物でも負担が少なくなるので、楽に通勤ができるようになりました。

 

 

妊娠6ヶ月目は体調も良く快適に過ごすことができましたが、一方で妊娠中に独特のマイナートラブルも感じるようになっていました。

お腹はどんどん前に出てきていて、見た目も妊婦さんらしくなってきている時期でした。

-お腹の写真。

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