アラサーキャリアウーマン 仕事と子育てブログ。

東京の某外資系企業の営業職として働くアラサー女子です。妊娠中の生活や育児と仕事との両立についてご紹介していきます。

妊娠後期(28週~)

妊娠9ヶ月、夜の眠りが浅い。

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現在妊娠9ヶ月、34週目に入っていますが最近の悩みは「夜の眠りが浅い」ということです。

 

お腹が大きくなってきていることや6月に入って夜の気温が上がっていることも原因かと思いますが、夜中に寝苦しさを感じて何度か目が覚めてしまいます。

 

ここでは、妊娠9ヶ月に入ってからの夜の眠りの浅さについてと、眠気対策としておすすめの対策をご紹介します。

 

 

 

夜中に何度か目がさめる。

 

まず、妊娠9ヶ月に入ってからは夜の眠りが浅くなっていて、夜中に何度か目が覚めてしまいます。

 

妊娠初期の頃より頻尿になっていて、夜中に最低でも1回はトイレに行きたくなり目が覚めてしまっていたのですが、最近ではトイレだけではなく寝苦しさから目が覚めてしまいます。

 

目が覚めてしまってから「もう朝かな?」と思って時計をみると、まだ夜中の3時だったりということもあります。

 

昨晩は夜中の2時ごろにトイレで目覚めて、その後は5時、6時、7時と何度か目が覚めてしまいました。

 

 

休日だったので8時ごろまでは寝たいという思いがあったので、8時になるまでは布団の中にいましたが、6時以降は浅い眠りの中でウトウトとしている感じで、起きてからも「まだ眠いなー」という感覚があります。

 

眠さを感じるのですが、一方で寝苦しさも感じてしまいますので布団の中にいてもこれ以上眠ることはできず、起きてしまいます。

 

 

 

 

夜中の寝付きが悪い。

また、妊娠初期〜8ヶ月の頃までは夜中にトイレで目が覚めても、トイレに行ってから布団に戻るとすぐにまた眠りにつくことができていたのですが、最近は寝苦しさを感じてしまい目がさめると寝付きにくくなってしまっています。

 

布団の中でしばらくゴロゴロと寝返りをうっているといつの間にか眠っているのですが、お腹が大きくなってきていることもあり、寝返りを打つのも大変なので、寝苦しいなと思います。

 

6月に入って夜の気温も上がっているので、布団を薄いものにしていますがそれでも身体があつく、暑さから眠りづらいこともあります。

 

 

 

 

眠気対策。

夜中の眠りが浅くなってしまって何度も目が覚めてしまうことにより、睡眠によってちゃんと疲れが取れているのか不安になります。

 

また、昼間に眠くなってしまうこともありますので、夜中の睡眠は十分ではないのだなと思います。

 

寝苦しさをできるだけ軽減したいので、快適な睡眠を取ることができるような対策をいくつか行っています。

 

 

抱き枕を購入。

まず寝苦しさの対策としては、抱き枕を購入して抱き枕を抱きながら寝るようにしています。

 

妊娠後期になりお腹が大きくなっていますので、仰向けて寝ることができず、横向きで寝るようにしているのですが、横向きで寝るときには腕の位置が定まらず、寝苦しさを感じることもありました。

 

抱き枕があれば、横向きで寝るときにも身体が安定して寝やすくなったように思います。

 

 

 

眠いときには昼寝をする。

また、夜中に睡眠が取れていないことで昼間にすごく眠気を感じることがあるのですが、昼間に眠くなったときには我慢せずに昼寝をするようにしています。

 

土日であれば家で昼寝をしていますし、平日の仕事があるときには会社の休憩室などを活用して昼寝をしています。

 

昼寝をしすぎてしまうと夜に寝付きづらくなってしまうこともあるので、昼寝をする時間は最長でも30分ほどにして、ソファーなどで寝るのではなくちゃんと布団に入ってベットで寝るようにしています。

 

眠いときに我慢をせずに昼寝をすることによって身体の疲れも取れている気がしますので、夜の眠りが浅いときには昼間も合わせて眠るのが有効だと感じています。

 

 

妊娠中はお腹が大きくなっていることもあり、妊娠前と同じように過ごすことができずにストレスと感じてしまうこともあるかと思います。特に夏の妊婦さんは暑さを感じやすいので大変だと思います。

 

睡眠時間が短くなってしまうと頭がスッキリせずによりストレスや不快感を感じやすくなってしまうと思いますので、うまく睡眠が取れるように工夫をして妊娠後期を乗り切りたいと思います。

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