2018年7月9日、妊娠38週5日目に妊婦健診に行ってきました。
妊娠38週目に入り、いつ陣痛がくるのかとドキドキしながら毎日を過ごしているのですが、まだ産まれてくる気配はなさそうです。
本日の検診ではむくみがあるということと、尿タンパクが出ているということで再び「安静」の指示が出てしまいました。
また、赤ちゃんの頭の向きが「前を向いている(逆子ではありません)」という少し不安なことを指摘されました。
ここでは、妊娠38週5日目に受けて来た妊婦健診について記載します。
体重の増加が止まらない。
まず、検診では検尿、体重測定、血圧測定を行いました。
今回産婦人科で測定した体重は、64.9kgでした。前回の検診の際の体重は64.1kgだったので、この1週間で0.8kg増です。
臨月に入ってから、毎週の体重の増加が止められていないです。
検診に行く前に家で測定した体重は、64.4kgでした。自宅で測定している体重は、1週間前は63.8kgだったので、0.6kg増加しているなと思っていましたが、産婦人科では0.8kg増となっていたので、増えすぎているなと感じます。
妊娠前から比較すると+12.4kgです。
食事には出来るだけ気をつけていますが、実家にいて運動することが減っているというここと、甘いものを毎日食べてしまっていることが原因になっているのかなと思います。
予定日まであと10日を切りましたが、目標体重の妊娠前から+12.0kgまでに抑えるというところは過ぎてしまっているので、出産まであと少しの食事管理を心がけて行かなければいけないと思っています。
経腹の超音波検査と内診。
そして、経腹の超音波検査と内診を受けました。
経腹の超音波検査では、赤ちゃんの大きさは約1週間分大きめであるということを指摘されました。これは以前より指摘されていることなので、「また言われたな」という感じです。
赤ちゃんの体重は約3100グラムにまで成長していました。
そして、赤ちゃんがの頭の向きですが、おへそ側(前向き)を向いているようで、「まだすぐに陣痛には繋がらないね」というようなことを言われました。
赤ちゃんは産まれてくるときには母親と向かい合わせの向きになるようなのですが、いまは反対向きになっているようです。「逆子ではないけど、違う向きになっている」と説明を受けました。
ただ、これに対しては特に何か対応をするようには指示されませんでした。
インターネットで少し調べてみると、そのままの状態で産まれて来てしまうと回旋異常ということになり、難産に繋がってしまうということも書かれていたので、少し不安になりました。
赤ちゃんは産まれてくるときに自分で回ってくれるようなので、あまり気にしないようにしたいと思っています。
その後、内診を受けましたが、「子宮口はまだ開いていない」と言われました。妊娠38週に入っていますが、まだ子宮口も開いていないということで出産までにはもう少し時間がかかるのかなと思っています。
そして、足が少しむくんでいるということと、尿タンパクがまた+になってしまっていたので、安静に過ごすようにという指示を受けました。
この時期になると妊婦さんはできるだけ歩くようにと指示されるのではないか?と思うのですが、この時期に安静の指示が出ました。
以前に、妊娠35週目の時に切迫早産気味で自宅安静を指示されたのですが、その時ほどは安静にしている必要はないかと思っていますが、できる限り自宅でゆっくりと過ごしたいと思っています。
妊娠38週目を迎え、むくみや尿タンパクから安静の指示が出たり、赤ちゃんの向きを指摘されたりと、出産に当たって少し不安なことも出て来ていますが、予定日までもう少しとなっていますので、残り少ない妊婦生活を楽しみたいと思います。
あと1週間後まで陣痛が来なければ、また1週間後に検診に行きます。
検診の助成券は14回目まで支給されていますが、もう今回は15回目の検診なので今回から助成金は利用できず自腹での検診になります。
検診費用は1回あたり6,000円かかり、週1で検診に行っているので費用の負担が苦しくなって来ていますが、赤ちゃんのためには必要な出費だと考えたいと思っています。