2018年6月20日、妊娠36週0日目で本日で臨月に突入しました。
2日前の検診で子宮頸管が21.7mmまで短くなってしまっていると指摘され、自宅安静が言い渡されましたので、自宅で過ごしています。
自宅安静では「基本的に家で寝ているように」との指示でしたので、1日中ソファーで横になって過ごしました。
ここでは、妊娠36週0日目の臨月に入ってからの、自宅安静の過ごし方や今の体調について記載します。
自宅安静の過ごし方。
本日で自宅安静の生活も2日目ですが、1日中ソファの上で寝て過ごしています。
私は里帰り出産で今は実家にいるのですが、家事などはすべて両親に任せ、食事とトイレとお風呂の時間以外はソファで横になるようにしています。
宅急便の配達が来た時の2回と、仕事の電話が3回ほどかかってきたので、その時にはゆっくりと起き上がりましたが、それ以外の時間は横になって過ごしました。
ずっと同じ体勢で寝ていると身体が痛くなってくるので、たまに寝る向きを変えています。
身体がだるくなってくるのと、頭もぼーっとしてくるので、ずっと横になっているのもしんどく感じるのですが、座って過ごすのも良くないようなので、横になっています。
入院準備、出産準備。
ソファで寝ている間は、入院や出産の準備について考えています。
陣痛が起きた時の動き方や、赤ちゃんの退院後の準備のために必要なものを調べながら過ごしています。
里帰りをしてから準備をしようと思っていたものも多く、里帰り後1日目の検診で自宅安静を指示されてしまったので、入院準備などが万全ではなく、安静にしながらも必要なものを調べながら準備を進めるようにしています。
これまでの妊娠経過が順調だったこともあり、まさかこのタイミングで安静にするように言われると思っていなかったので準備ができておらず、もっと早く準備しておけばよかったと思っています。
入院用の準備についてはほぼほぼ完了しましたが、出産後の赤ちゃんを迎える準備はまだ万全ではないです。
夜中にお腹が張る。
お腹の張りについてですが、夜寝ている間はお腹が張っていたように思います。
夜中3時ごろに目覚めて、しばらく眠れずに4時ごろまで起きていました。
その時には、お腹がたまに張っているなという感覚がありました。
ただ、昼間寝ている間はほとんどお腹が張っていないなと思います。
これまで安静にするように言われるまでは、自分のお腹が頻繁に張っている感覚はなかったのですが、安静に過ごしていてお腹が張らなくなると、これまでは動きすぎていてお腹が張りやすくなっていたのだなと感じます。
夜中に起きてしまっていたこともあり、午前中は1時間弱ほどソファで寝て過ごしていました。
恥骨の痛み。
10日ほど前からですが、恥骨らへんの骨に痛みを感じるようになっていて、今も起き上がる時に恥骨あたりが痛むことがあります。
ズボンを履く時や靴下を履くために屈んだ際にも痛みを感じることがあるので、骨盤の中に赤ちゃんが入ってきているのかなと思っています。
座る時や立ち上がるときは、いてててて、と言ってしまうような痛みです。
また、これも10日ほど前からたまに感じるのですか、子宮の入り口らへんがチクっと痛むような感覚がたまにあります。
その他の体調の変化。
臨月に入りましたが、胎動はまだしっかりと感じています。
お腹の中でうねうねと動いているような感覚や、たまにしゃっくりをしているような動きを感じます。
また、安静生活2日目にして少し便秘気味です。昨日から2日間出ていません。
おりものの量は多くなっていて、水っぽいおりものが出ているなと思います。破水ほどの量ではないので、おりものだと思っています。
胃のあたりの感覚ですが、臨月に入っていますが赤ちゃんが下がってすっきりする、という感覚はなく、少し胃もたれをしているような感じがしています。
寝て生活しているので、太りやすくなっていると思うので、食事の量には気をつけています。
本日で自宅安静生活も2日目です。
まだ2日間ですが、はやくも飽き始めています。正産期まであと何日、とカレンダーを見ながら数えて過ごしています。
里帰りをするまでは仕事をしていたり、出かけたりと動き回っていたので、いきなり家で寝続けるという生活にはまだ慣れないです。
でも、こんなにゆっくりと過ごすことができるのもこれが最後かと思うので、存分にだらだらと過ごしたいと思います。