アラサーキャリアウーマン 仕事と子育てブログ。

東京の某外資系企業の営業職として働くアラサー女子です。妊娠中の生活や育児と仕事との両立についてご紹介していきます。

妊娠後期(28週~)

妊娠9ヶ月の活動は?どれだけ外出などのお出かけは大丈夫?私の切迫早産の兆候。

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私は妊娠9ヶ月の後半に入っても仕事を続けていました。

 

妊娠34週目に入ると産休を取得する権利があったのですが、34週目に入ってからも働き続け、34週6日目まではお客さんとの打ち合わせで外に出ていました。

 

営業の仕事を続けていましたので、お客さんとの打ち合わせや社内の打ち合わせのために移動が必要であり、朝の通勤や昼間も電車での移動もあります。

 

 

仕事を続けている中で気になったこととして、妊娠9ヶ月はどれだけ活発に活動をしていいものなのか?ということです。

 

私は、妊娠9ヶ月最後の週、35週目の検診にて切迫早産気味だという診断を受けてしまいましたので、少し動きすぎたのかなと感じています。

 

 

ここでは、妊娠9ヶ月にどれだけ活動して大丈夫なのか?ということについて、私の毎日の生活の様子について合わせてご紹介します。

 

そして、その生活の中で感じた切迫早産につながってしまったのではないかと思われるお腹の張りの状態についても記載しておきます。

 

 

 

 

妊娠9ヶ月の仕事。

 

まず、私が妊娠9ヶ月に入っても続けていた仕事の内容についてです。

 

私は外資系の会社で営業の仕事をしています。

 

仕事は主にお客さんとの打ち合わせ、社内の打ち合わせがメインで、あとはPCを使ったメールの処理や資料の作成が主な仕事です。

 

PCを使った仕事は特に場所を問わずに働くことができるので、妊娠後半に入ってからは無理のない範囲で出来るだけ自宅で働くようにしていました。

 

 

また、早朝の打ち合わせも出来るだけ入れないようにし、満員電車での通勤も避けるようにしていました。

 

妊娠9ヶ月の具体的な仕事の働き方については、こちらの投稿でも詳細を記載しています。

妊娠9ヶ月に入ってからの営業の仕事、働き方について。

 

 

営業の仕事なので精神的なストレスは少なからずあったと思いますが、体力的にはうまくスケジュールを調整して無理のない働き方を続けているつもりでした。

 

 

 

 

妊娠9ヶ月での日常生活。

仕事以外の日常生活ですが、掃除や洗濯、料理やお皿洗いなどの家事は妊娠前とあまり変わらずに続けていました。

 

お風呂などの掃除やゴミ捨ては旦那さんにお願いしていましたが、それ以外の家事はこなしていました。

 

お皿を洗っているときにお腹が張って来た時などは、椅子に座って休むこともありました。

 

 

また、外出については休日に家の近くの商店街で買い物をしたり、旦那さんや友達と外食をして出かけていました。

 

運動不足は良くないと思っていたので、毎日少しは歩くことを心がけていました。

 

遠方まで旅行に行くなどはなく、電車や徒歩で移動できる範囲内で活動をしていました。

 

 

 

 

妊娠9ヶ月の体調。

このような仕事や生活を続けていましたが、妊娠9ヶ月に入ってからも体調は良く、特に問題はないと思っていました。

 

また、妊娠9ヶ月の32週1日目と34週1日目に検診に行っていますが、検診でも問題を指摘されることなく、順調だと診断を受けていました。

 

妊娠9ヶ月ごろになるとお腹が大きくなり身体が重くなって動きづらくなってきているのは感じていましたが、体重が増えてしまわないように毎日活動的に過ごしていました。

 

 

そんな中、妊娠35週4日目に東京から関西に新幹線で里帰りし、35週5日目に里帰り先の産婦人科で受けた検診で「切迫早産」の診断を受けてしまいました。

 

それまで妊娠中の経過や体調も問題なかったことから、いきなりの切迫早産の診断にはびっくりしてしまったのですが、無理をしてしまっていたのかなと反省もしました。

 

もともとは妊娠36週に入ってから里帰りをしようとも考えていたので、早めに帰って検診を受けておいて良かったなと思っています。

 

 

 

 

切迫早産の兆候?

思い返してみると、切迫早産の兆候だったのかな?と思うこととして、「お腹の張り」があります。

 

妊娠8ヶ月〜9ヶ月にはお腹がよく張るようになっていたと思います。

 

妊娠後期に入るとお腹は自然と張りやすくなると思っていたので特に問題視していなかったのですが、頻繁に張っていたのだなと思います。

 

 

「頻繁に」と記載したお腹が張る頻度についてですが、まず、歩いているとお腹が固くなり、お腹の下から手でお腹を支えたくなるほどの動きづらさを感じることがありました。

 

また、ソファでテレビを見ているときにも1時間に3回ほどキューっとお腹が縮むような感覚があったりということがありました。

 

夜に寝ているときにも、夜中に何度かお腹がぎゅっとなる感覚がありました。

 

このお腹の張りについては、切迫早産の診断を受けて自宅安静の生活を始めてからは、特に日中はお腹がキュッとなることも固くなることもほとんどなくなったので、安静前はお腹が張りすぎていたんだなと実感しました。

 

 

毎日無理をし続け、疲れてしまっていたのだと思います。

 

妊娠34週の中頃から、恥骨が痛くなるという感覚も感じ始め、靴下を履く時や座っている状態から立ち上がるときには痛みを感じていたのですが、これは切迫早産の兆候かどうかはわからないです。

 

 

まさか自分が切迫早産になるとは思っていなかったのですが、妊娠中は少しでもお腹が張っていると感じたら無理をせずに休むことが大切だと学びました。

 

赤ちゃんは正産期を迎えるまでは出来るだけ長くお腹の中にいた方が良いので、安静を心がけたいと思います。

 

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