2018年4月12日、妊娠26週1日目、第9回目の妊婦健診を受けてきました。
妊娠7ヶ月に入っているので、妊婦健診は2週間に1回になっています。
2週間に1回通っていると、「もう妊婦健診の日か」と検診までの期間は短く感じるのですが、頻繁に赤ちゃんの様子を確認することができるのは嬉しいです。
ここでは、今回の妊婦健診での検診内容や、体重の変化、胎児の大きさや体重についてご紹介します。
体重測定や血液検査。
妊婦健診ではまず、尿検査、体重測定、血圧測定を行います。
4ヶ月目の頃より体重が急激に増えてしまっていたので、体重管理には気を遣っているのですが、今回の測定体重は59.4kgでした。
前回は59.1kgだったので、この2週間の体重増加は+0.3kgに抑えることができました。
自宅で測った体重は、前回の検診前は58.0kg、そして今回の検診前は58.4kgでした。産婦人科の体重計は服の分が約1.0kgほど重くなります。
産婦人科での検診時には服を着たまま測るので、体重は家で測るよりも重く見えるのですが毎月の増加量はわかります。
初期に体重が増えすぎてしまったこともあり、産婦人科の先生からは体重増加の目標として1ヶ月に1.0kgまでの増加を目安にと言われていたので、体重管理はうまくできるようになって来ています。
そして、今回はいつもの検診ではやらない血液検査を行いました。
血液検査では貧血があるかどうかを見ていたようです。最後の問診の際に、先生から「貧血の症状はないね」と言われました。
超音波検査。
その後、超音波検査を行いお腹の中の赤ちゃんの様子を確認しました。
頭の大きさをはかり、足の太ももの長さをはかって赤ちゃんの大きさを推測します。今回は約1075gにまで成長しているとのことでした。
そして、超音波検査で先生が「頭が少し大きいね…」と呟いたのが少し気になりました。
特に問題となるほど大きくはないようなのですが、2週間先の胎児の頭の大きさぐらいまで成長しているようです。(現在は妊娠26週目ですが、28週目の胎児の頭の大きさぐらいまで成長しているようです)
また、心臓が動いているのも確認し、心臓と大動脈がちゃんとつながってるというところまで見せてもらうことができました。
心臓の音も聞かせてもらうことができますが、心臓の4つの部屋によって音が異なるようで4種類の音を聞かせてもらいました。
超音波検査は経腹の検査になっていて、お腹の上からジェルをつけて検査を行っていますが、お腹の上からでも赤ちゃんが大きくなり、上の方まで上がって来ているのを感じました。
妊娠初期の頃は、超音波検査を経腹で行うときにもおへそよりも下の方に機械をあてて検査をしていましたが、今はおへその上の方まで機械をあてて確認しています。
「もう少ししたら、赤ちゃんがもっと上に上がって来て胃を圧迫して食べ物が食べにくくなるよ」と先生から言われました。
また、4Dエコーで赤ちゃんの顔がしっかりと確認できました。顔はふっくらとしてきていて、人間らしい可愛い顔になっていました。
口と鼻はちゃんと繋がっている(裂けてない)ということも教えてもらえたので、口唇裂ではないということがわかり、安心することができました。
今回のエコーでもらった写真です。
問診。
超音波検査が終わった後は、問診で産婦人科の先生と会話しました。
超音波エコーで特に問題はなかったので、指摘事項などなく、すぐに終わりました。
私は妊娠初期に治療してもらったカンジタが再発していないか不安だったので、「最近おりものが少し多いです」ということを伝えたのですが、かゆみがないなら大丈夫という説明を受け、特に追加の検査などはなく終わりました。
次は2週間後のゴールデンウィーク前に検診に行きます。
お腹の中の子供は問題なく順調に育って行ってくれているようなので安心しています。
引き続き、体重管理を意識しつつ栄養のある食べものを摂取できるように意識しながら、残りの妊婦生活を楽しみたいと思います。