アラサーキャリアウーマン 仕事と子育てブログ。

東京の某外資系企業の営業職として働くアラサー女子です。妊娠中の生活や育児と仕事との両立についてご紹介していきます。

妊娠と仕事。

つわりのピークにはどうやって仕事と両立した?私のつわり体験談。

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妊娠がわかってからは嬉しいという気持ちと同時に、つわりの辛さが襲ってきます。

 

つわりの症状は人それぞれで個人差があり、つわりが始まる時期やつわりの重さもそれぞれです。

 

私の場合には、妊娠がわかってから5週目に入った頃より本格的な(?)つわりが始まりました。そして、私は外資系のIT企業で営業の仕事をしていますので、つわりのピークの時には仕事との両立のための工夫を考える必要がありました。

 

ここでは、私のつわりの症状と、つわりがきつい時にどのように仕事と両立したのかということについて記載します。

 

 

 

私のつわりの症状。

 

まず、妊娠初期の私のつわりの症状ですが、特に食べつわりの症状がつらかったです。

 

妊娠5週目に入った頃よりはじまり、何か食べていないと気持ち悪い、食事をとった直後なのにすぐにお腹が減る、といった状態が続きました。

 

食欲が増して、1日3食では耐えられなくなり、夕方あたりに間食をすることもありました。

 

食事をとった後に、気持ち悪くなってしまって吐いてしまうということはなかったのですが、お腹が減ってしまって気持ちが悪いという状態でした。

 

夜ご飯をしっかりと食べたのに、夜中にお腹が減って目が覚めてしまうこともありました。

 

そして、妊娠9〜10週目あたりからは食べつわりの症状はマシになってきていたのですが、身体がだるくなり眠気が取れないという状態が続きました。

 

このつわりの症状はこの後2週間ほどは続いていました。

 

 

 

食べつわりの時期の仕事。

 

アメやグミで乗り切る。

食べつわりがきつかったころの仕事との両立についてですが、仕事の合間を見て間食をするようにして、お腹が減りすぎないように気をつけていました。

 

私は営業職をしていますが、仕事の内容はお客さんとの打ち合わせか、社内の打ち合わせかデスクワークです。

 

打ち合わせが長くなるとお腹が減ってしまってつらかったのですが、社内の打ち合わせの時にはアメを食べるなどして乗り切りました。

 

お客さんとの打ち合わせの時には、打ち合わせの前に何か食べておき、お腹が減らないようにしておきました。

 

通勤時に気持ち悪くなりそうだった時にも、アメやグミを食べながら移動しました。

 

 

マスクでにおい対策。

私は通勤時間をずらすことができたので、毎日満員電車ということはなかったのですが、電車はある程度混んでいたので、電車のにおいが気持ち悪いと感じることもありました。

 

通勤時にはマスクは必ずつけるようにし、におい対策をしていました。

 

マスクをつけておくことで、同時に感染症の対策にもなったと思っています。

 

 

夕方におにぎり。

食べつわりがピークの時には、お昼ご飯をしっかりと食べても夕方にはお腹が減ってしまっていました。

 

お腹が減ってくると仕事に集中できないこともありますので(特にデスクワーク)、夕方あたりにはガマンをせずにおにぎりを食べるようにしていました。

 

お腹が減った時の対策ですが、糖分や虫歯は気になったのですが、すぐに食べることができるアメやグミを食べて紛らわせていました。

 

ただ、それだけではお腹の減りは満たせなかったので、おにぎりを食べることもありました。

 

 

眠気対策。

そして、妊娠9週目あたりに襲ってきた眠気の対策ですが、眠気はどうしても我慢できないこともあったので、会社の休憩室で仮眠を取ることもありました。

 

会社に休憩室があったのが有難く、ベットで仮眠をとることでその後の仕事に集中することができていました。

 

妊娠中にはどうしようもないぐらいの眠気を感じることもありますので、その時には無理をせずに仮眠をとるのも良いかと思います(これは職場の環境によるところもありますが…)

 

 

 

吐き気に襲われる恐怖。

つわりのピークでつらい時にも、実際に吐いてしまうことはなかったのですが、吐き気に襲われるかもしれないという恐怖は常に感じていました。

 

私は初めての妊娠だったので、つわりがどのようなものか?症状はどのように変化して行くのか?ということはわかっていませんでした。

 

今は食べつわりの症状だけでお腹が減るだけだけど、今後いきなり吐き気に襲われるかもしれない。という恐怖は常に感じていました。

 

妊娠前のつわりに対するイメージは、「吐き気、嘔吐」のイメージが強かったということもあります。

 

仕事中に急な吐き気があったり、嘔吐をしてしまったらどうしようという不安は常に感じていました。

 

今は安定期に入っていますが、結局つわりの期間には一度も嘔吐してしまうことはありませんでした。

 

つわりの症状は人それぞれですので、一概に言えるものではないのですが、私のつわりの時の症状と仕事との両立についてご紹介しました。

 

つわりを心配に感じている人の参考になればと思います。

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