私は現在妊娠8ヶ月目(28週目)に入っています。
8ヶ月に入った頃より、より一層お腹が前に出てきて大きくなってきたのを感じます。
ここでは、妊娠8ヶ月を迎えたお腹の大きさについて(実際の写真と合わせてご紹介します)と、体調の変化についてご紹介します。
妊娠28週目のお腹の写真。
まず、現在のお腹の大きさについて写真でご紹介します。
妊娠28週3日目の写真です。
このときの体重は59.8kgです。最近になってまた急激に体重が増え、妊娠前と比べると+7.8kgです。
服を着ている写真はこちらですが、服を着ていても明らかにお腹が出ているのが分かるようになってきています。
前から、斜めから見たときの写真です。
横から見たときの写真です。
1ヶ月前(妊娠7ヶ月の頃)に会った友人に、8ヶ月に入ってから会うと「またお腹が大きくなったね!」と言われました。
この1ヶ月間でまたお腹は大きく成長しているように思います。
急激にお腹が大きくなってきているので、妊娠線ができてしまわないように妊娠線の予防は心がけています。今のところ、クリームの効果があるのか、妊娠線は出てきていません。
私が愛用しているクリームはこちらです↓
お腹がいっぱいに感じる。
妊娠後期になると、「赤ちゃんが胃のあたりまで上がってくるので食事の際に胃もたれがあったり、食事があまり食べられなくなることがある」と以前に産婦人科の先生に言われたのですが、まだ今の時点では胃もたれのような症状は感じないです。
また、食事の量も妊娠中期の頃と変わらずで、食欲がある状態なので体重管理は意識しています。
ただ、食事を摂った後にお腹がいっぱいに感じる感じ方は、強くなったように思います。
食事の後の「お腹いっぱい!」と感じる感覚ですが、お腹がパンパンになっている感があり、食後に歩くのが苦しいと思うときもあります。
マタニティ用のガードルがお腹にかぶさっていると苦しいと感じることもあるので、その時にはガードルをずらしてお腹への締め付けを軽減させています。
動きがゆっくりになる。
そしてお腹が大きくなってきたこともあり、歩くスピードが遅くなり動きがゆっくりになっていると思います。
意識的にゆっくり歩いていることもあるのですが、あまり早く歩くとお腹に負担がありそうで怖いのと、心拍数が上がって息が上がってしまうので、ゆっくりと動くようにしています。
歩いている時には、お腹が重くなってきたと感じることや腰が痛いと感じることは、まだあまりないです。座っている状態から立ち上がる時に体が重いと感じたり、階段を登った時に脚にかかる負担が大きくなっているのを感じます。
妊娠前に比べると体重は約7kg増えていますので、その分は身体に負担が出てきているのだと思います。
仕事の身体への負担は?
妊娠8ヶ月に入っていますが、仕事はまだ続けています。
私は外資系の会社で営業の仕事をしていますが、妊娠前とかわらず同じ業務をこなしています。妊娠中ということもあり、会社での残業はできるだけ控えるようし、家に持って帰ってきてできる仕事は家で落ち着いて片付けるようにしています。
自分で仕事のスケジュールなどを比較的調整しやすい仕事のため、できるだけ身体に負担がかからないように心がけています。
ただ、通勤や顧客との打ち合わせのための移動などは必要なので、満員電車になる朝一の時間は避けるようにしています。
立ち仕事ではないので、身体への負担はそこまで感じないのですが、営業の仕事ということもあり精神的には少なからずストレスは感じていると思うので、無理はしないようにしています。
逆子であることが判明。
妊娠8ヶ月に入ってからの検診ですが、赤ちゃんが逆子であることが判明しました。
今の時点ではまだ逆子体操などの必要はなく、赤ちゃんの頭が自然に下がってきてくれるのを待つ、と産婦人科の先生からは説明を受けました。2週間後の検診でまだ逆子になっているようだったら逆子体操をし始めるようです。
今は赤ちゃんが回ることを祈りながら、右側を下にして寝るということだけ意識するように指示されています。
妊娠後期になると、赤ちゃんの向きも気になってくる頃です。逆子での出産は帝王切開になると思うので、できる限り早めに頭が下にきてくれることを願っています。