私は現在臨月を迎え、妊娠37週目に入っています。
臨月に入ってからはお腹がどんどんと大きくなり、体重も増えやすくなったように感じます。
妊娠37週の正産期に入っているので、もういつ産まれても問題はなく、毎日いつ陣痛や破水が起こるのかドキドキしながら過ごしています。
ここでは、臨月に入ってからのお腹の大きさと体重の変化について、お腹の写真と合わせてご紹介します。
妊娠36週1日目のお腹の写真と体重。
2018年6月21日、妊娠36週1日目のお腹の写真です。
妊娠35週5日目の時点で自宅安静の指示が出たので、このあたりは自宅で毎日寝て過ごしていました。
37週目の正産期に入るまではお腹の中にいた方がいいということで、37週目に入るまでは自宅安静で過ごしました。
安静ということで、毎日寝て過ごしていたので体重が増えてしまうのではないかと心配していたのですが、この時期には急激な体重の増加はありませんでした。
この時点の体重は62.8kgで、妊娠前から+10.8kgです。
妊娠37週2日目のお腹の写真と体重。
2018年6月29日、妊娠37週2日目のお腹の写真です。
この時期にはもう37週目に入っているので安静にする必要もなく、週に3日ほどランチで外食をする機会がありました。
服を着た状態だとこんな感じです。
自由に動けるようになったということもあり、運動量は増えたのですが、その分食事の量も増えてしまい、体重は順調に増えてしまっています。
この時点の体重は63.1kgで、妊娠前から+11.1kgです。
妊娠37週3日目のお腹の写真と体重。
2018年6月30日、妊娠37週3日目のお腹の写真です。
日々お腹が大きくなってきていて、体が重くなっているのを感じます。
この時点の体重は63.3kgで、妊娠前から+11.3kgです。前日から0.2kg増です。
この時期は少し水分を取りすぎただけでも簡単に体重が変動しています。暑くなっていて、汗もかきやすくなっているので、水分は多めに摂取するように心がけています。
出産までの体重増加は10.0kgまでに抑えるというのが妊娠中期の頃の目標だったのですが、臨月に入ってからどんどん体重が増えてしまっていて、いまの目標は+12.0kgまでに抑えようと思っています。
64.0kgは越えないように、運動や食事管理をしていきたいと思っています。
臨月に入るとお腹が下がってくるとよく言われますが、自分自身ではお腹が下がってきているのかどうかはわからないです。言われてみれば下がっているのかな?という感覚です。
病院では赤ちゃんの頭が下がってきていると言われています。もういつ産まれてもおかしくないので、毎日ドキドキしながら過ごしています。
散歩とスクワット。
妊娠35週目の後半から36週目にかけては、子宮頸管が短くなってしまっていることを検診で指摘され、自宅安静で過ごしていましたが、正産期に入ってから、妊娠37週より散歩とスクワットの運動をするように心がけています。
散歩はペットの犬と一緒に朝と夕方に20分ほど外を歩いています。夏日が続いていて、少し歩くだけでも汗をかき、上り坂を登ると心拍するが上がるのを感じるので、無理のないスピードで歩くようにしています。
また家の中でできる運動と体力作りとしてはスクワットをしています。
スクワットはやりすぎてしまって破水したりしても嫌なので、こちらも無理のない範囲で下半身を鍛えるようにしています。
産休に入って通勤がなくなったり、里帰り出産ということもあり買い物などに行く機会も減ってしまい、自宅の中で過ごす時間が増えています。
出産には体力がいりますので、できる限りの運動をして過ごしたいと思っています。