2018年7月2日、妊娠37週5日目に妊婦健診を受けてきました。
里帰り先の産婦人科での3回目の検診になります。臨月に入っているため、検診の頻度は1週間に1回になっています。
先週の検診から1週間ですが、この1週間で体重が増えてしまっていることもあり、体重の増加を指摘されるのではないかとドキドキしながら検診に向かいました。
ここでは、里帰り先の産婦人科で受けた37週5日目の妊婦検診について記載します。
体重、血圧、尿検査。
妊婦健診では、いつも通り体重の測定、血圧測定、尿検査を行いました。
まず、気になっていた体重ですが、産婦人科での測定体重は64.1kgでした。
1週間前は63.3kgだったので、前回と比較すると+0.8kgです。1週間で0.8kgも増えてしまったので増えすぎかなと思ったのですが、特に指摘はされませんでした。
2週間前の6/18の検診時の体重が63.6kg、6/25が63.3kg、7/2が64.1kgという体重で、前回はマイナス0.3kgだったので、この2週間の増え幅は0.5kgとなっているため、ギリギリセーフだったのかなと思っています。
ただ、自宅で測定した時点での体重は63.8kgで、先週と比較すると先週6/25は62.7kgだったので、+1.1kgでした。
この1週間で急激に体重が増えていっている感があるので、気をつけなければいけないなと感じています。
血圧は問題なしで、尿はタンパクが±で出ていました。問題は指摘されなかったのですが、むくみが少し出ているようで、無理をしないようにと言われました。
NST検査。
そして、まずはNSTの検査を今回も受けました。
NSTの検査では、お腹の張り具合と赤ちゃんの心拍の状態を計測します。
NSTの機械をお腹につける際に、看護婦さんに「お腹が張りやすくなっている?」と聞かれました。
その時にはお腹が張っている感覚はなかったのですが、看護婦さんが触った感じだと少し張っていたようです。キューっとなるような自分でも感じる強い張り以外にも、お腹は張りやすくなっているのかもしれないなと感じました。
NSTの検査は特に問題なく、赤ちゃんは元気です、と言われました。
経腹の超音波検査。
そのあと、経腹での超音波検査を受けました。
NSTの検査のあと、ほとんど待ち時間はなく診てもらうことができました。
経腹での超音波検査では、「赤ちゃんの頭が大きめ、身体も少し大きめ」ということが指摘されました。
前回の1週間前の検診では、約2600グラムで標準と言われましたが、今回は約2900グラムで大きめだという診断でした。
推定体重もあくまでも推定なので正確ではないと思いますが、妊娠38週5日目相当の体重だということで、約1週間分は大きめだということでした。
順調に大きくなっていってくれていることは嬉しいのですが、大きくなりすぎると出産時に苦労しそうなので少し不安です。
経膣の検査。
今回も経膣の検査を受けました。
2週間前に指摘された子宮頸管の長さについては測定もせず、何も言われませんでした。子宮口はまだ開いていない、ということでした。
むくみがあるのであまり無理して動きすぎてはいけないと言われ、子宮口を柔らかくするためには乳頭のマッサージをおすすめされました。
出産の準備として始めておくように、ということでした。
妊婦健診の後は、無理をしないようにと言われましたが、駅まで約20分ほどかけてゆっくりと歩いて帰りました。
7月に入って外の気温も暑くなってきていて、暑さで体力が奪われてしまいそうですが、出産まで後少しとなってきていますので、心と身体の準備を万全に整えて行きたいと思います。