アラサーキャリアウーマン 仕事と子育てブログ。

東京の某外資系企業の営業職として働くアラサー女子です。妊娠中の生活や育児と仕事との両立についてご紹介していきます。

妊娠後期(28週~)

妊娠9ヶ月(33週目)歯医者で歯のクリーニング。

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妊娠9ヶ月(33週目)歯医者で歯のクリーニングをしてきました。

 

安定期に入った妊娠6ヶ月の頃に虫歯の治療は一通り終えていたのですが、本日は歯の歯石除去などのクリーニングをしてきました。

 

出産してからはなかなか歯医者に通うこともできないと思いますので、出産前最後の歯医者としてクリーニングをしてきました。

 

 

 

歯のクリーニング。

 

本日(2018年5月31日)は歯の歯石取りを中心とした歯のクリーニングを行いました。

 

出産前の最後の歯医者となる予定でしたので、妊娠9ヶ月(33週目)の時期に行っておくことにしました。

 

歯のクリーニングは、虫歯や歯周病などの予防の観点でも2〜3ヶ月に1回は歯医者に通院することが理想だと言われています。

 

これまでなかなか歯医者にはそこまでの頻度では通うことができていなかったのですが、出産前に歯をキレイにしておきたいと思っていたので、クリーニングはきちんと行っておきました。

 

クリーニングにかかった時間は1時間ほどでした。椅子のリクライニングは完全に横になるタイプではなく、少し傾斜を残した状態での姿勢で治療を受けることができたので、お腹や腰への負担も感じることはなかったです。

 

虫歯の状態も合わせてチェックをしてもらい、現時点で治療が必要な虫歯はありませんでした。

 

臨月になってからや子供が生まれてから「歯が痛いけど、歯医者に通えない!」というのはとても困るかと思いますので、虫歯のチェックや歯のクリーニングはできるだけ安定期〜妊娠9ヶ月までには終えておくのが良いと感じました。

 

 

 

妊娠中の歯科治療。

妊娠中の歯科治療についてですが、虫歯の治療は麻酔を使うこともあるので妊娠中には不安に思うこともあるかと思います。

 

私は妊娠中6ヶ月の頃に行った虫歯の治療の際には麻酔が不安だったのですが、歯医者の先生に妊娠中であることも伝えた上で治療をしてもらいました。

 

その時にも麻酔の注射はしたのですが、歯医者の治療で使う麻酔は局部麻酔なので妊娠中でも特に問題はないとの説明を受けました。

 

妊娠中に虫歯の治療を行わず、歯が痛くなってしまうことの方が問題だと思いますので、時間があって体調が良い時に歯医者の治療は終えておくのが良いと思います。

 

つわりがある状態だと、歯医者で口を開け続けるのがしんどいこともあるかと思うので、できるだけ体調が安定してくる安定期の頃が良いと感じました。

 

私は妊娠6ヶ月の頃に奥歯の銀歯の詰め物の下にあった虫歯を治療しましたが、奥歯の2本分の虫歯の治療をしたので、4回通院する必要があり、1ヶ月間の治療期間がかかりました。

 

虫歯の治療は何度か歯医者に通う必要がある場合もありますので、妊娠中の時間があるときに治療をすませておくのがおすすめです。

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