妊娠36週に入っていますが、子宮頸管が短くなってしまっていたので、自宅安静の生活を続けています。
自宅安静の生活も5日目、6日目を迎えて、安静初期の頃と比べると過ごし方に慣れてきた気がします。
妊娠中に子宮頸管が短いと診断され、切迫早産を指摘されて自宅や入院での安静を指示される妊婦さんもいるかと思います。
安静にしなければならない期間は、妊娠中の体調は妊婦さんにより異なり、切迫早産を指摘される時期によって異なるかと思います。
私はもうすぐ正産期を迎えるので、長くても7日〜10日間の安静生活になるのかなと考えています。
臨月に入る前の安静指示だったので、まだ期間は短いと思うのですが、それでも安静にし続けるのはつらいと感じているので、安静の生活に悩んでいる人は多いと思っています。
ここでは、私の妊娠36週目の安静生活の過ごし方と体調について記録しておきます。
妊娠36週3日目の生活。
安静生活5日目の過ごし方ですが、朝は読書をし、眠くなったら眠って過ごしていました。
また、午後も読書をして過ごし、前日から読み始めた本を読みきってしまいました。
この日はひたすら読書をして過ごしました。こんなにもゆっくりと時間をとって読書をしたのも久しぶりだったので、安静生活をすることで時間がとれて良かったなと思いました。
私の性格上、何もせずに時間を過ごすのが苦手で何かしていないと落ち着かないのですが、安静にしなければいけないということでリラックスして過ごすことができていて良かったなと思います。
出産後にはあまりゆっくりできないと思いますので、今のうちにゆっくりとできる時間を有意義に過ごしたいと思います。
安静中の体重管理。
安静生活中の体重管理ですが、この日の体重はなぜか減っていました。
安静にしているので、1日のほとんどをソファの上で過ごし、動いていないのにご飯は3食しっかりと食べていて、間食でお菓子も食べてしまっています。
体重がどんどん増えてしまうのではないかと心配しているのですが、体重は減っていました。
安静生活を開始した妊娠35週5日目は、体重62.8kgでした。(妊娠前からプラス10.8kg)
そして、この日の体重は62.5kgでした。
安静生活を始めてから0.3kgマイナスです。
妊娠36週4日目の生活。
安静生活6日目ですが、この日は眠りが浅くて夜中2時過ぎに目が覚めてしまい、そのまま6時前まで眠ることができませんでした。
目が覚めてしまってからは、出産に対する不安が頭に浮かんでしまって、寝ようと思っていたのですが眠ることができずにつらい時間でした。
また、目覚めてしまってからはお腹が何度かキューっと張っている感覚があったり、お腹の中で赤ちゃんが激しく動いている胎動を感じていたので、眠りにつきにくかったのだと思います。
安静生活を始めてからは、昼間はあまりお腹が張らなかったのですが、夜になると張りやすくなってるなと感じます。
そのままベットで横になっていると、外が明るくなってきて、朝になったなと思ったときに眠りにつき、8時半ごろに目が覚めました。
睡眠が浅かったので睡眠時間が足りているのか心配です。
昼間も少しお腹が張る。
そして、昼間も少しお腹が張りやすくなりました。
安静生活を始めてからは、ソファで横になってゆっくりしているとお腹が張ることはなかったのですが、この日は昼間でも少しお腹が張っている感覚がありました。
強い張りではないのですが、横になっていてもお腹が固くなるのを感じました。
そして、夜の眠りが浅かったので、ソファで1時間ほど昼寝をしました。夜寝れない分、昼間の間に睡眠をとって体力を回復しています。
安静生活も6日目を迎え、この生活にも慣れてきました。
次の検診は妊娠36週5日目のタイミングで、正産期までもう少しです。検診で安静が解除されれば良いなと思っています。
安静を言い渡された妊娠35週5日目の時にはどうなることかと少し不安だったのですが、ここまでお腹の中にいてくれてよかったと思います。