妊娠も16週目に入りお腹の成長を感じているところですが、本日東京都内の認証保育園の見学に行ってきました。
待機児童問題が騒がれていますが、私が住んでいる区も例外ではなく、特に保育園の受け入れ状況が厳しいところになります。
保育園については子供が産まれてから考えようと思っていたのですが、保育園の入園人数の状況などを見ているとそんなことも言っていられなさそうなので、妊娠中から保活を始めようと思っています。
東京都の認証保育園。
東京都は認可保育園の受入数が少なく、待機児童問題が深刻です。
私の住んでいる区では特に認可保育園の受け入れ状況が厳しく、入園待ちの児童がとても多いです。
認可保育園の入園待ちをしているだけでは、入園ができず無認可の保育園に入ることになりそうなので、認証保育園から見ていきたいと思っています。
認証保育園の数もそんなに多くないのですが、認可保育園ほどは入園の条件が厳しくないところがありそうなので、並行して検討を進めていきます。
認証保育園の見学方法は?
認証保育園の見学方法ですが、今回私が見学させてもらった保育園はいつでも見学を受け入れている保育園でした。
ホームページから電話番号を調べ、事前に電話をして見学の依頼をし、約束した時間に見学に訪れました。
見学日が決まっているのではなく、個別に問い合わせがあった人に対して見学を受け入れているようです。私が見学に訪れたときにはもうひとり見学に来ている人がいたので、一緒に説明を受けました。
保育園の内部を見学。
保育園の見学時間は質疑応答も合わせて20分ほどでした。見学をさせてもらった時間はちょうど1歳児、2歳児のお昼寝の時間だったので子供たちは静かに眠っていました。遊んでいる姿を見たかったので、少し残念でした。
0歳児の子供たちは起きている時間で、それぞれに保育園の先生と遊んでいる様子を見せてもらいました。
子供たちの給食を作っている食堂の様子も見せてもらいました。
保育園の内部を見学させてもらった後に、保育園の責任者の人がスタッフの数や保育の方針などを説明してくれました。そして、その場で質疑応答の時間があり不明に思っていることを確認させてもらいました。
保育園の中の様子は、外から建物だけを見ているだけではわからないことがたくさんあると感じました。
自分の子供を預ける保育園は実際に事前に見学をしておくべきだと思います。働いているスタッフの方の雰囲気なども、実際に見てみないと分からないところだと思います。
保育園の申込みについて。
保育園の申し込みは、見学に行った当日に申込書を提出することができました。
認証保育園の申し込み方法は、事前にインターネットで調べても出てこなかったので、実際に見学に行くことで申し込みができるところがあるということを知りました(保育園によって異なると思います、また認可保育園は申し込み方法が異なります)
申込書の中には、子供の性別・名前、両親の名前、勤務先、勤務時間、保育希望時間などの入力項目がありました。子供の性別や名前は今の時点ではまだ分からないので空白で提出しました。
申込書はお渡ししたのですが、毎年申込者が多いようで「残念ながら、入園は保証できないよ」ということは言われました。私は2018年7月に出産予定なので、2019年4月に入園希望として申込書を提出しました。
最終的に入園が可能かどうかの通知は、2018年3月ごろに連絡がもらえるようです。あと1年以上先なのでどうなるのかわからないのですが、申し込みはしておくことができたので、結果を待ちたいと思います。
私ともうひとり見学に来ていた方は1歳ぐらいのお子さんを連れている方で、2017年のこの4月に入園希望として見学に来られていました。申込書についても提出をされていました。
この方もいろんな保育園を回っているようで、帰りの際に「頑張りましょうね」と声をかけてもらいました。保育園探しはこれから大変になるのだろうなと感じました。
保活には苦労しそう。
東京は保育園になかなか入れずに苦労している人が多い印象です。私は出産後も仕事は続けていきたいと思っていますので保育園にはお世話になると思います。
2018年7月に出産予定なので、0歳児で2019年の4月に預けるか、1歳まで育てて2020年の4月に預けるのかは保育園の受け入れ状況と仕事への復帰が可能な時期次第だと思っています。
まだ保育園については調べ始めたところで、制度についてなど詳しく分からないところもあるのですが、これから保活を進めていく中で情報を発信していければと思います。
まだ妊娠中でまだおなかの子供を無事に出産できるように妊婦生活を過ごしたいのですが、出産後のことも考えながら、早めに動いておくべきところは自由に動けるうちに活動をしていきます。