泣かせないネントレ5日目の記録です。
泣かせない…と書いていますが、ギャン泣きでした。
そして、ギャン泣きの結果トントンでは寝かせつけられず、抱っこでの寝かしつけとなりました。
トントンで寝かしつけようとするとギャン泣きをしてしまうことがあり、なかなかトントンだけで寝かしつけるのも難しいなと感じています。
ただ、寝かしつけについては、トントンで寝かしつけられる日と抱っこで寝かしつけてしまう日とがあり、まだまた上手く行っていませんが、夜中の眠りについては目覚めたときの再入眠が改善されてきているように感じます。
本日のスケジュールです。
1/29(火)1日のスケジュール
0:20 授乳①
6:15 起床&授乳②
8:30 離乳食11:25 授乳③
11:40〜12:10 昼寝①
14:30〜15:00 昼寝②ベビーカー
15:25 授乳④
16:55 入浴
17:30 授乳⑤
18:40 寝室へ⇨絵本
18:55 授乳⑥(寝室で)
19:40〜20:05 添い寝でトントン&抱っこ⇨就寝
(就寝後)
21:20 ふにゃっと泣く⇨トントンで即寝
22:00 ふにゃっと泣く⇨トントンで即寝
1/30(水)
0:00 授乳
0:40 就寝後、ギャッと泣いたので抱っこ&ゲップ
1:30 ふにゃっと泣く⇨トントンで即寝
6:15 授乳
8:15 起床
本日の寝かしつけの様子。
本日はお風呂の際もお風呂上がりの私のご飯の時間も機嫌が良かったので寝かしつけもスムーズにいくかと思ったのですが、そんなことはなくギャン泣きでした。
寝室に連れて行ってからは、いつもの通り絵本を読んでから授乳したのですが、眠かったようで授乳後5分後ぐらいには寝落ちして、半分寝ながらおっぱいを飲んでいました。
この寝落ちしてしまうパターンだと、そのまま布団に置いても寝続ける場合と、置いたら目覚めて泣いてしまうパターンがあります。
眠くて寝落ちしてしまった場合、トントンでの寝かしつけるのが難しいだろうなーと思いながら授乳していたのですが、やはりその通りでした。
授乳を切り上げ、ゲップをさせて布団に置くと置いた瞬間からギャン泣きに近い感じで泣きはじめました。
しばらくトントンしていたのですが、落ち着く気配はなかったので、抱っこでなだめました。抱っこしてからもしばらくぎゃーっと泣いていたので相当眠かったのだと思います。
そして、しばらく座った状態で抱っこし、落ち着いたところで布団に置いたのですが、やはり機嫌が悪くて即ギャン泣き!
今日はトントンを諦めて抱っこで寝かしつけることにしました。
さらに、座った状態での抱っこではギャン泣きだったので立って抱っこしました。立ってゆらゆらと揺れてあげると1分もかからず即寝でした。
私の息子は6ヶ月にしては大きめでもう9キロをこえているので、抱っこし続けるのも大変です。泣いたときの抱っこは座った状態で抱っこしています。
最近は座って抱っこしても寝てくれるときは寝ます。
夜中に目覚めたときの抱っこは基本座った状態での抱っこで、抱き上げて背中を少しトントンとしてあげるとすぐに寝ます。
ただ、今日は機嫌が悪く座っての抱っこでは納得しませんでした。
ギャン泣きしてしまったので、本日はトントンではなく抱っこの寝かしつけになってしまいました。
就寝後の目覚めは下記の通りです。
21:20 ふにゃっと泣く⇨トントンで即寝
22:00 ふにゃっと泣く⇨トントンで即寝
1/30(水)
0:00 授乳
0:40 就寝後、ギャッと泣いたので抱っこ&ゲップ
1:30 ふにゃっと泣く⇨トントンで即寝
6:15 授乳
8:15 起床
目覚めは多かったのですが、授乳以外で泣いて目覚めたときに抱っこしたのは1回だけてあとはトントンで寝ました。
トントンで寝かしつけを始めてから下記の変化がでてきています。
抱っこでの寝かしつけになってしまっている日もありますが、おっぱいでの寝かしつけをやめているので、ちょっとずつ効果が出てきているのではないかと思っています。
・目が覚めても抱っこではなく、少し声をかけてトントンするだけでスッと眠る
・夜中の授乳が23時&3時頃だったのが、23時〜0時&6時頃に変化
まずひとつめですが、寝入ってからもしばらくするとふにゃっと泣くのですが、ベビーモニターで確認して寝室にかけつけ声をかけてトントンと触るだけで即寝ます。
これまでは抱っこが必要だったので、再入眠がかなりすんなり眠れるようになりました。
また、夜中の授乳の感覚があくようになっていて、0時〜6時ごろまで眠れるようになったので、身体がだいぶ楽になっています。
6日目の様子については、こちらに記載しています。
ネントレに役立ったアイテム
ネントレを進めるにあたって役に立ったアイテムをご紹介します。
ベビーモニター
ベビーモニターについては、ネントレをするしないにかかわらず、子育てをするにあたっては必須ではないかと思うぐらい便利なアイテムです。
寝室などの離れたところで寝ている赤ちゃんの様子をモニターで確認できるので、赤ちゃんが寝ている間に安心して家事などができます。
Wifiで接続できるものもありますが、私は電波で通信する方式のものを使っています。映像もとても鮮明で、赤ちゃんの表情まではっきりと見えます。
実家に帰った時には、寝室が二階にあるのですが、一階のリビングからでも問題なくカメラとモニターが通信できるので、とても役に立っています。
おやすみ タツノオトシゴくん
これは入眠アイテムに使っている人形です。
お腹を押すと音楽がなるので、この音が鳴ったらおやすみ、というのを習慣づけるために寝かしつけの時に鳴らしています。
オルゴールのような音で水の流れる音やぷくぷくといった海の音なども合わせて鳴るようになっていて、気持ちを落ち着かせることができるような音楽です。
まだ月齢が小さいので、枕元にはおかずに足元で鳴らし、寝付いたら手の届かないところにおいています。
エイデンアンドアネイのラビー
エイデンアンドアネイのラビーは、ネントレ9日目から導入したアイテムなのですが、導入の初日から大活躍しました。
「こんなに使えるアイテムなのであれば、もっと早く知りたかった…」と思いました。
トントンで寝かしつけしている最中にギャン泣きしても、このラビーを渡すと泣き止むというネントレを大いに助けてくれるアイテムです。
9日目の寝かしつけの詳細についてはこちらにも記載しています。
これは、Instagramなどでもよく見かけていたもので、ほかのママさんも入眠アイテムとして効果があったと言っていたので購入してみました。
アメリカなどではLOVEY(ラビー)といって、小さいハンカチサイズの入眠のお供を渡してあげるのが入眠につながるそう。危険なので紐やボタンなどがついていないものが良いとのことです。
LOVEY(ラビー)を渡すだけでスッと眠るようになる子もいるようなので、この人形を入眠アイテムとして活躍させていきたいと思っています。
贈り物にも最適なので、今後友人に赤ちゃんが産まれたら是非贈りたいです。